2020.11.09
八千代の二世帯住宅
独立後初めて設計・監理をした住宅です。二世帯住宅で1階がお母様、2階が若夫婦の居室空間です。二世帯住宅で如何にしてコストを調整していくかにポイントをおいた住宅です。
以下のような工夫をしてコストを調整しています。
床材(ひのきのフローリングとデッキ材)はお施主さんに直接購入して頂き、電気工事はお施主様のご親戚の会社に分離発注しています。造作家具は極力シンプルに、大工工事で対応しています。また、室内の作り方も極力シンプルにまとめています。
2020.11.09
那須の別荘 もりのいえ
老後を二人でゆっくりと温泉に入りながら過ごしたいという、お施主さんのための小さな別荘です。延べ床面積は25坪と小さくシンプルにまとめ、空間はダイナミックにみえるように大きな吹き抜けをもうけています。この別荘の一番の見所は今では高価で、使用する事が難しくなってきている亜青森ヒバと十和田石の4.5帖の浴室です。木の香りがする露天風呂のような作りのお風呂でのんびりと時間を過ごして欲しいと思います。
2020.11.09
あびこのいえ
「ありの巣のような家が欲しい」がこの家の始まりでした。お施主さん夫婦は家族を強く意識されていて、いつも家族の集まる場所があり、個室は全てその場所から派生していくという概念を持たれていました。数々のハウスメーカーや設計事務所を廻られ、ありの巣の話をしたら担当者が皆「?」だったと話してくれました。でも、我々はそれを最初に聞いた時「面白い!」と思ったのを思い出します。最初にお会いした時からずっと笑いの絶えない打合せを重ねられたと思います。この家で存分に御自身のライフスタイルを楽しんで下さい!
2020.11.09
せたがやのいえ
「ひとの集まるいえ」ということから導き出されたテーマは「かふぇ」。限られた敷地を最大限利用しながら、都市生活は室内だけに留まらないという定義を可視化させたプロジェクトです。シンプルな総二階の建物にテラスを巡らす事で、外観のアクセントにもなり、内部空間を拡張させる特別な空間となります。都会の住宅ながら光と風の吹抜ける気持ちのいい「かふぇ」ができました。
2020.11.09
松本の二世帯住宅
長野県松本市に二世帯住宅が完成しました。
上下階で親世帯子世帯がある完全分離型の二世帯住宅です。
子供世帯は二階にファミリールームを設け、階段室を囲むようにリビング、ダイニング、キッチンを配置しています。空間のつながり広がりを出すためにガラスの階段室としています。
南側には前面デッキで、より空間の広がりを出し、松本の雄大な自然に溶け込むダイナミックな家になったと思います。家族の笑顔が絶えない家となることを望みます。
2020.11.09
もりのいえ2
福島に近い那須の別荘が完成しました。
もりのいえの第二弾です。この別荘は小さなお子様がいる若い家族のための別荘。
建築費も1000万円代という設計施工に色々と工夫を取り入れた物件です。
子供が小さいうちこそ別荘が欲しいという方お施主様の要望に応える事ができた物件だと思います。
2020.11.09
すみだの二世帯
15.5坪の敷地の2世帯住宅です。現場は墨田区の密集市街地。しかも敷地はプチ旗竿。非常に条件の厳しい中で如何に光と風を呼び込みつつ、生活面積を確保するかがポイントでした。階段室上部のトップライトから差し込む光が季節を感じさせ、生活に潤いをもたらすはずです。
2020.11.09
優しい時間の流れるいえ
長野の雄大な自然に囲まれた、多趣味な50代のご夫婦と娘さんの為の住宅です。生活のしやすさを考え、一階はワンルームの中に収納を配置する事により、LDKなどの「はれの場」、水廻りなどの「けの場」を分け、すべての部屋に行きやすい動線としました。また外張り断熱として全館冷暖房完備の設備を入れています。庭に面した、一軒ピッチの柱で構成された現代の縁側空間が、家の中と庭とをゆるやかにつなぐ中間領域となり、どこにいても、庭を感じられる家となっています。
2020.11.09
公園と手をつなぐいえ
北区に建設の若いご夫婦とお子様2人の家族4人の住宅です。
非常に斜線の厳しい木造密集地ですが、敷地西側は都市計画公園に隣接する、緑豊かな立地です。
厳しい条件ながらも気持ちの良い風と光の抜けるいえです。
2020.11.09
アジアンテイストの家
千葉県船橋市に建設の、ご夫婦とわんちゃんのための住宅です。
アジアンリゾートが大好きなご夫婦のためにリゾート感溢れる住宅としました。
イメージはアジアンテイストの高級ホテル。
地盤が道路よりあがっていたため、地下一階がRC造の駐車場と玄関、
地上二階が木造の居住スペースとなっております。
広い中庭と連続したLDK、天井高さを利用した寝室など光と風が抜ける気持ちのいい住宅です。